NY原油:大幅続落、OPEC総会は目標据え置くとの観測

4日のニューヨーク原油市場ではウェスト・ テキサス・インターミディエート(WTI)先物が大幅続落。5日の石 油輸出国機構(OPEC)総会では生産目標が維持されるとの見方が広 がっている。ロンドンの北海ブレント原油は7週間ぶりの安値で引け た。

LPSパートナーズ(ニューヨーク)のエネルギーOTC部門責任 者、マイケル・ハイリー氏は電話取材に対し、「OPEC総会からは何 もサプライズは出てこないだろう。イラクが増産を続けており、供給が 増えるのは明らかだ。不透明なのは需要サイドだ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日 比1.64ドル(2.75%)安い1バレル=58.00ドルで終了。ロンドン ICEのブレント7月限は1.77ドル(2.8%)下げて62.03ドル。終値ベ ースで4月15日以来の安値。

原題:Oil Falls to Seven-Week Low on Speculation OPEC Won’t Act (抜粋)

--取材協力:Mark Shenk、Rupert Rowling.

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