香港で天安門事件の追悼集会、民主化要求デモから1年

中国の民主化要求デモを軍が鎮圧した天安門 事件から26年目の4日、香港では数万人の住民が追悼集会に参加した。 香港では昨年、主要道路を占拠し民主化を要求した大規模な抗議運動が 起きた。

今年の追悼集会では中国による香港への影響力行使や79日間続いた 昨年のデモが強調された。これまでの追悼集会では、香港をめぐる問題 より、広範にわたる人権の推進に焦点が当てられていた。

追悼集会を主催した香港市民支援愛国民主運動連合会(支連会)の 李卓人氏は追悼集会の開始前に「天安門事件の追悼だけではない」と語 り、「昨年の抗議運動は今でも中国と闘っていることを示している。団 結でしかこの闘いに勝利はないことを明確に伝える必要がある」と続け た。

支連会のアルバート・ホー(何俊仁)主席によると、集会参加者は 推定13万5000人。香港の放送局RTHKのウェブサイトによれば、警察 当局は集会参加者を最大4万6000人としている。

原題:H.K. Remembers Tiananmen After Year of Battles With Beijing (1)(抜粋)

--取材協力:Adela Lin.

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