ブラジル株:ボベスパ指数、3日ぶり反落-利上げの観測で

3日のブラジル株式市場では、指標のボベス パ指数が3営業日ぶりに反落。ブラジル中央銀行は年内にあと3回利上 げし、1990年以来の大幅なマイナス成長が見込まれる経済を脅かすこと をスワップ金利の動向が示唆した。

トレーダーは金利が2006年以来の高水準に達すると予想している。 政策金利の発表を控え、スワップ金利(17年1月限)は4週間ぶり高水 準に上昇した。

グラジュアルCCTVMのチーフエコノミスト、アンドレ・ペルフ ェイト氏(サンパウロ在勤)は電話インタビューで、「15年は概ね不調 の年になると思われることから、政策担当者はすぐにでもあらゆる必要 な調整を行った方が良いと考えているようだ」と述べた。

ボベスパ指数の終値は前日比1.3%安の53522.91。イタウ・ウニバ ンコ・ホールディングは3月以来の安値を付けた。レアルは対ドルで前 日から0.1%弱下落し、1ドル=3.1336レアル。

原題:Ibovespa Leads World Losses as Swaps Show Higher Interest Rates(抜粋)

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