米ISM非製造業総合景況指数:1年ぶり低水準、受注が鈍化

米供給管理協会(ISM)が3日発表した5 月の非製造業総合景況指数は13カ月ぶりの低水準となった。受注の伸び が鈍化した。

5月のISM非製造業総合景況指数は55.7と、前月の57.8から低下 した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は57だっ た。同指数では50が活動の拡大と縮小の境目を示す。

TDセキュリティーズUSAの米国調査・戦略副責任者、ミラン・ マルレイン氏は統計発表前に、「サービス業界の中で大きな部分を占め る個人消費に現在は全くと言っていいほど弾みが見られない」と指摘。 経済成長はそれでも、「前四半期からは持ち直すだろう」と続けた。

項目別では新規受注が57.9と、前月の59.2から低下。受注残は6ポ イント下げて48.5と、2013年12月以来の最低となった。

雇用指数は55.3と、前月の56.7から低下。景況指数は59.5で、前月 の61.6を下回った。

統計の詳細はをご覧ください。

原題:Service Industries in U.S. Expand at Slowest Pace in a Year (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE