インド株:続落、不動産株と建設銘柄安い-利下げ観測が後退

3日のインド株式相場は下落し、指標のS& P・BSEセンセックスは続落した。不動産株と建設銘柄の下げが目立 った。インフレを受け、インド準備銀行(中央銀行)の追加利下げ観測 が後退した。

不動産開発のユニテックは36%下げ、2006年1月以来の安値を付け た。ダムや道路の建設を手掛けるジャイプラカシュ・アソシエーツは約 6年ぶりの大幅安。インドステイト銀行は2カ月ぶり安値となった。

センセックスは前日比1.3%安の26837.20で終了。2営業日の下落 率は3.6%で、これは13年8月以降の最大。

インド中銀のラジャン総裁は2日、今年3回目の利下げを決定 し、、次に動く前にモンスーン期の降雨状況を見極めると説明した。こ の2時間後に気象当局が今年の雨量について4月時点の予報から下方修 正し、天候要因が金融政策の追加緩和を妨げるとの懸念を強めた。

原題:India Stocks Cap Biggest 2-Day Drop Since 2013 as Unitech Slumps(抜粋)

--取材協力:Manish Modi.

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