NY原油:6カ月ぶり高値、米在庫が連続減少との観測で

2日のニューヨーク原油市場ではウェスト・ テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反発。米国の在庫が 昨年8月以来で最長の連続減少となったとの観測が広がり、6カ月ぶり 高値に上昇した。ドルの下落も原油の買いを促した。

コンフルエンス・インベストメント・マネジメント(セントルイ ス)の市場担当チーフストラテジスト、ビル・オグレイディ氏は「在庫 は毎週かなりの規模で取り崩されており、この傾向は続く」と予想。 「原油価格は上昇している。ドル安がその一因でもある」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日 比1.06ドル(1.76%)高い1バレル=61.26ドルで終了した。終値ベー スで昨年12月9日以来の高値。

原題:Crude Jumps to Six-Month High as U.S. Inventories Seen Falling(抜粋)

--取材協力:Rupert Rowling.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE