中国金利スワップ、3週間ぶり大幅低下-融資金利下げ報道

中国短期金融市場で2日、1年物金利スワッ プレートが約3週間ぶりの大幅低下となった。中国人民銀行(中央銀 行)が市中銀行向けの融資金利を引き下げたと一部で報じられた。

ロイター通信は1日に複数の匿名の関係者を引用して、人民銀が最 近、担保付き補完貸し出し(PSL)を通じて市中銀行に金利3.1%で 資金を提供したと伝えた。中国紙の毎日経済新聞がトレーダー1人の情 報を基に報じたところによれば、昨年のPSLを通じた金利は4.5% で、人民銀は国家開発銀行に対して最近、少なくとも1兆元(約20兆 円)をこの低い金利で供与する申し出を行った。

ブルームバーグのデータによると、1年物金利スワップレートは上 海時間午前10時14分(日本時間同11時14分)現在、前日比5ベーシスポ イント(bp、1bp=0.01%)低下の2.36%と、5月14日以来の大幅 な下げとなった。

原題:China Swaps Drop Most in Three Weeks as PBOC Seen Offering Loans(抜粋)

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