ドイツ銀:アジアのウェルスマネジメントで最大10%増員計画

ドイツ銀行は、傘下のドイチェ・アセット& ウェルス・マネジメントでアジア地域の人員を年内に5-10%増やす可 能性がある。見直し後の新成長戦略の一環。

ドイチェ・アセットのアジア太平洋地域責任者ラビ・ラジュ氏は今 週香港でインタビューに応じ、「アジアを次の成長段階に移行させるた めに、思い切った措置を取る可能性がある」と語った。

ラジュ氏によれば同地域の従業員は現在800人余りだが、リレーシ ョンシップマネジャーやコンプライアンス(法令順守)、技術関連のス タッフを増員する可能性がある。特に中国とインド、インドネシアを重 点市場に位置付けているという。

ウェルスマネジメント事業はドイツ銀のユルゲン・フィッチェン、 アンシュー・ジェイン両共同最高経営責任者(CEO)が戦略見直しで 拡大を決めた数少ない分野の一つ。

原題:Deutsche Bank Plans to Boost Asia Asset, Wealth Staff Up to 10%(抜粋)

--取材協力:Elisa Martinuzzi.