ウクライナ債権団、利子負担軽減と返済延長を提案-関係者

ウクライナの債権者グループが債務の返済期 限を最長10年延長し、利払い負担を約5億ドル(約620億円)軽減する ことなどを盛り込んだ提案を行った。フランクリン・テンプルトンなど が同グループに加わっている。

債権額約89億ドルの債権者グループがこの案を5月9日に提示し た。債権には2019年から7年間にわたり償還される国債も含まれるとい う。協議が非公開であることを理由に事情に詳しい関係者が匿名を条件 に明らかにした。

関係者によれば、債権者グループはこれにより国際通貨基金 (IMF)が承認した175億ドルのウクライナ向け融資パッケージに付 帯する3つの条件を全て満たせると主張しているという。

原題:Ukraine Creditors Said to Offer Coupon Cuts, Debt Extensions (2)(抜粋)

--取材協力:Marton Eder、Daryna Krasnolutska.