ブルームバーグ米消費者信頼感指数、7週連続低下-24日終了週

米国の消費者信頼感は7週連続で低下した。 消費環境に対する見方が悪化した。

28日発表された24日終了週のブルームバーグ米消費者信頼感指数 は40.9と、昨年11月後半以来の低水準に低下。前週は42.4だった。

ブルームバーグの委託で消費者信頼感指数のデータを作成するラン ガー・リサーチ・アソシエーツ(ニューヨーク)のゲーリー・ランガー 社長は発表資料で、消費者心理について「昨年10-12月(第4四半期) は明るい内容だったが、2015年はまだら模様に変わってきた。1月後半 と4月前半に高水準を付けた後、大幅な調整が見られた」と指摘。「今 回の低下で、ブルームバーグ米消費者信頼感指数は昨年9月から今年1 月半ばまでの上昇分の約半分を失った」と述べた。

消費者信頼感指数の項目別指数のうち、消費環境の指数は35.5と前 週の38.1から低下し、昨年11月最終週以来の低水準。下げ幅(2.6ポイ ント)は11年12月以来の大きさだった。家計の指数は54.9(前週 は56.3)と、3月前半以来の低水準。景況感の指数も32.3(同32.8) と、昨年12月第1週以来の低い数値に落ち込んだ。

原題:Consumer Comfort in U.S. Slumps on Views of Buying Climate (抜粋)