米新規失業保険申請件数:12週連続で30万件下回る

米新規失業保険申請件数は前週比で増加した ものの、12週連続で30万件を下回った。

米労働省の28日発表によると、23日までの1週間の新規失業保険申 請件数は前週比7000件増の28万2000件。ブルームバーグがまとめたエコ ノミスト予想の中央値は27万件だった。

RBCキャピタル・マーケッツのシニア米国エコノミスト、ジェイ コブ・オービナ氏(ニューヨーク在勤)は「解雇の面では、正常な状態 に戻る過程がほぼ完了した」と分析。「失業率は低下が続き、それに伴 い賃金圧力も強まっていくだろう」と続けた。

より変動の少ない4週移動平均は27万1500件に増加。前週は26 万6500件と、15年ぶり低水準だった。

失業保険の受給者総数は16日までの1週間で1万1000人増えて222 万人。

統計の詳細はをご覧ください。

原題:Jobless Claims in U.S. Hold Below 300,000 for 12th Week (1)(抜粋)

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