米シティグループCEO:トレーディング収入は4-6月に減速

米銀シティグループの1-3月(第1四半 期)のトレーディング収入増加は4-6月(第2四半期)に入って継続 していないと、同行のマイケル・コルバット最高経営責任者(CEO) が指摘。第2四半期は前年同期とほぼ同水準を保っているように見える と述べた。

2015年第1四半期には為替と金利のトレーディングが勢いを増した ものの、現在は「同様の自信」が持てないとコルバットCEOは28日、 ニューヨークでの会議で話した。トレーディングの業績は2014年第2四 半期に近いと続けた。昨年第2四半期のフィクストインカムと株式のト レーディング収入は37億4000万ドル(約4640億円)だった。

JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOも27日、4 -6月の同行のトレーディング収入は前年同期とほぼ同水準になるとの 見通しを示した。バンク・オブ・アメリカ(BOA)のブライアン・モ イニハンCEOは27日、トレーディングを手掛ける部門について、収入 が回復しない場合は一段の経費削減が必要になるとの認識を示した。

原題:Citigroup’s Corbat Says Trading Softened From First Quarter (1)(抜粋)