人民元、4日ぶり反発-SDR採用に向け国際化推進の見方

中国人民元は27日、対ドルで4営業日ぶりに 反発した。中国当局が元の国際的な利用拡大に向けた措置を進めるとの 観測が広がった。

国際銀行間通信協会(SWIFT)が同日発表したデータによれ ば、元はアジア域内で中国本土と香港向け決済時に最も使われる通貨と なった。中国当局は国際通貨基金(IMF)の特別引き出し権 (SDR)通貨バスケットへの人民元組み入れを目標に掲げている。

中国外国為替取引システム(CFETS)によると、人民元は上海 市場で前日比0.04%高の1ドル=6.2014元で終了。前日までは3営業日 で計0.12%下落していた。

ブルームバーグの集計データによれば、香港オフショア市場の元 は0.03%高の6.2039元。

原題:Yuan Halts Three-Day Drop as China Pushes IMF Bid, Usage Rises(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE