欧州金融市場:株式軟調、スペインとギリシャ下落-英独休場

25日の欧州金融市場では株式相場が軟調。ス ペインとギリシャの下落に引っ張られた。この日は英国やドイツ、スイ スなどが祝日で休場のため、全般に薄い商いとなった。

スペインのIBEX35種指数は2%下落。24日投開票の地方選で新 興政党が躍進したことが売り材料となった。ギリシャのアテネ総合指数 は3.1%の下げ。国際通貨基金(IMF)への返済期限を迎える6月5 日が次のヤマ場として注目されている。

ストックス600指数は前週末比0.3%下げて406.56で終了。出来高 は30日平均を81%下回った。

業種別19指数のうちでは銀行と公益事業の下げが目立った。サンタ ンデール銀行やバンコ・ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア (BBVA)などはいずれも2%超下げ、ストックス600指数の下落寄 与度で上位に入った。

債券市場ではスペイン国債相場が続落。10年債利回りは6ベーシス ポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し1.84%。

原題:Spanish Shares Fall After Vote as Greek Stocks Drop Second Day(抜粋)

--取材協力:Lucy Meakin.

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