米消費者物価指数:4月はコア指数が13年1月来で最大の伸び

4月の米消費者物価指数(CPI)は食品と エネルギー除くコア指数の伸びが前月よりも拡大した。

米労働省の発表によると、4月のCPI(季節調整済み)コア指数 は前月比0.3%上昇と、2013年1月以来で最大の伸びを記録した。ブル ームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト調査の予想中央値 は0.2%の上昇だった。総合CPIは前月比で0.1%上昇。エコノミスト 予想中央値と一致した。

RBSセキュリティーズのエコノミスト、ガイ・バーガー氏は、 「インフレは予想よりも速いペースで上昇している可能性がある」と述 べ、「コアインフレが実際に上昇しているのであれば、当局に一気に圧 力を掛け始めることになる」と続けた。

コア指数は前年同月比では1.8%上昇と、前月と同じ伸びだった。 総合CPIは前年比で0.2%低下、2009年10月以来で最も落ち込んだ。 特にエネルギーの低下が影響した。

4月のCPIを項目別に見ると、エネルギーは前月比1.3%低下。 前月は1.1%の上昇だった。食品コストはほぼ変わらずだった。一方、

原題:Core U.S. Consumer Prices Rose in April by Most in Two Years (1)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.

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