仏アレバ:フランス電力や他の投資家と協議中-資産売却で

経営難に陥っているフランスのアレバは再建 計画の加速に向けた投資家との協議の一環として、原子炉事業の売却を めぐりフランス電力(EDF)との交渉を進めている。

フィリップ・ノシュ最高経営責任者(CEO)は20日の年次株主総 会で、「EDFとの交渉と並行して、他のパートナーもグループの幾つ かの活動に関心を示している」と説明。「正式か予備的かを問わず交渉 を行っている」と述べた。

フィリップ・バラン会長が株主総会で語ったところでは、原子炉エ ンジニアリング事業から原子炉・サービス部門全体までがEDFとの交 渉の対象となっている。また、7月末までに発表予定の同社の資金調達 計画に資本増強も含まれる可能性があるという。

EDFは19日、アレバの原子炉・サービス部門の買収を近く提案す ると表明。事情に詳しい関係者2人がブルームバーグに今週明らかにし たところでは、仏公益会社アンジー(旧GDFスエズ)は同部門の海外 事業への買収提案を検討している。

原題:Areva in Talks With France’s EDF, Other Investors on Asset Sales(抜粋)

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