米失業保険申請件数:4週移動平均が15年ぶり低水準

米労働省が21日発表した失業保険統計による と、申請件数の4週移動平均が15年ぶり低水準となった。

5月16日までの4週間の平均は26万6250件と、前週の27万1750件か ら減少し、2000年4月15日以来の低い水準。一方で1週間の新規失業保 険申請件数は1万件増えて27万4000件だった。

TDセキュリティーズUSAの米経済調査責任者、エリック・グリ ーン氏は「雇用増加のペースが鈍化しても、後退する兆候はないことを 示している」と分析。26万件でも27万4000件でも「テーマとして言える のは、申請件数が非常に少ないということだ」と指摘した。

失業保険の受給者総数は9日までの1週間で1万2000人減少し221 万人と、2000年11月以来の低水準。

統計の詳細はをご覧ください。

原題:Jobless Claims in U.S. Fall Over Past Month to 15-Year Low (1)(抜粋)

--取材協力:Sonja Elmquist、Jordan Yadoo.