中国:南シナ海上空を監視する権利あると主張、米軍機に警告

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中国海軍が米軍機に対して、埋め立てなどを 行っている南シナ海の島々に接近しないよう警告を発したことについ て、中国は同域内の治安を維持する権利があると主張した。

中国外務省の洪磊報道官は21日、北京での記者会見で、同国は南沙 諸島に作り上げた埋め立て地の領有権を保有していると述べた。洪報道 官は「海運や上空での事故を防ぐだけでなく、国家の安全を脅かすよう な事態を避けるためにも、中国には関連する領空・領海を監視する権利 がある」と述べた。

米CNNが報じたところによれば、中国海軍は20日、南シナ海上空 を監視飛行していた米軍の対潜哨戒機「P8-Aポセイドン」に対し、 接近しないよう8回にわたって警告した。

原題:China Asserts Right to Watch Skies After Warning U.S. Plane(抜粋)

--取材協力:Cecilia Yap.