米自動車所有者、NHTSAサイトに殺到-エアバッグ確認で

自動車部品メーカーのタカタが同社製エアバ ッグの欠陥問題をめぐり米国でリコール(無料の回収・修理)対象車を 従来の2倍に拡大すると発表したことを受け、米運輸省道路交通安全局 (NHTSA)のウェブサイトには19日、エアバッグの安全を確認する よう勧められた所有者が殺到した。

NHTSAによると、サイトにたどり着けても過去最大規模となっ た約3400万台のリコールに関連する自動車登録番号の情報がそろってお らず、利用できるまで数日かかる見通しだ。20日午後4時(日本時間21 日午前5時)現在、NHTSAのサイトへのトラフィックは通常の62倍 に上っている。

NHTSAのスポークスマン、ゴードン・トローブリッジ氏は電子 メールで、「われわれはできるだけ早期に情報提供できるよう自動車各 社と協力している」と述べた上で、辛抱強く待つよう促した。

NHTSAによると、19日のリコール拡大発表後、自動車登録番号 ページへのトラフィックは59万8000件と、先週の1日平均9662件から急 増した。

NHTSAによれば、これまでの1日当たりの検索件数は最高で11 万件だった。

原題:Car Owners Overwhelm NHTSA Website Searching Air-Bag Recalls (1)(抜粋)