新興市場株:下落、FOMC議事録控え-漢能薄膜発電が安い

20日の新興市場株は下落。中国の太陽光発電 機器メーカー、漢能薄膜発電集団を中心にテクノロジー株が安い。4 月28、29両日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録 公表を控え、韓国ウォンなど新興国通貨も値下がりしている。

漢能薄膜発電は香港市場で47%下げた後、売買停止となった。中国 のインターネット企業、テンセント・ホールディングス(騰訊)は香港 市場で1.5%安。ゴールドマン・サックス・グループが同社株を「強い 買い推奨」リストから外したことが響いた。

ウォンとマレーシア・リンギット、タイ・バーツは対ドルで少なく とも0.5%下落。

MSCI新興市場指数は香港時間午後1時15分(日本時間同2時15 分)現在、前日比0.2%安の1039.17。これで3営業日続落。

原題:Emerging Stocks Decline Before Fed Minutes as Hanergy Plummets(抜粋)

--取材協力:Zhang Shidong、Billy Chan.