NY原油(18日):続落、ドルの反発を嫌気-投資妙味が低下

18日のニューヨーク原油市場ではウェスト・ テキサス・インターミディエート(WTI)先物が続落。外国為替市場 でドルが4カ月ぶり安値水準から戻したことを受け、ドル建てで取引さ れる商品の投資妙味が低下した。

エナジー・アナリティクス・グループのディレクター、トム・フィ ンロン氏(フロリダ州ジュピター在勤)は電話取材に対し、「ドルがよ うやく力を発揮し始め、原油相場に下押し圧力を加えている」と指摘。 「ドルと原油には強い逆相関の関係があり、きょうはこれが顕著に表れ た」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は前週 末比26セント(0.44%)安い1バレル=59.43ドルで終了した。6月限 は19日が最終取引。7月限は30セント下げて60.24ドル。

原題:Crude Declines as Dollar Rebound Curbs Investor Appetite for Oil(抜粋)

--取材協力:Jake Rudnitsky.