NY金:続伸、3カ月ぶり高値-プラチナは供給懸念で上昇

18日のニューヨーク金先物相場は続伸。一時 3カ月ぶりの高値をつけた。プラチナ先物は供給ひっ迫懸念から、ここ 1年足らずで最長の連続高となった。世界プラチナ投資評議会は同日の リポートで、在庫の指標が少なくとも10年ぶりの水準に低下するとの見 通しを示した。

ヘレウス・メタルズ・ニューヨークのセールス・マーケティング・ マネジャー、ミゲル・ペレスサンタラ氏は電話インタビューで、「供給 は常に心配の種だが、成長をめぐるストーリーでプラチナ価格は押し上 げられるだろう」と指摘。「利上げ時期の見通しが今や来年に後ずれし ているため、貴金属は買われている」とも述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物6 月限は前週末比0.2%高の1オンス=1227.60ドルで終了。一時1232ドル と、2月17日以来の高値をつけた。

プラチナ先物7月限は0.8%上昇の1オンス=1178.50ドル。昨年6 月10日以降で最長の5営業日続伸。

銀先物7月限は1%上げて17.732ドル。パラジウム先物6月限 は0.2%安の793ドル。

原題:Platinum Posts Longest Rally Since June Amid Supply Concerns(抜粋)

--取材協力:Eddie van der Walt.

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