NY金(15日):週間で1月以来の大幅高-利上げ後ずれ観測

15日のニューヨーク金先物相場は小幅続伸。 週間ベースでは1月半ば以来の大幅な上昇となった。米消費者マインド 指数が予想外に低下したことを背景に、利上げ時期の後ずれ観測が強ま った。

RJオブライエン・アンド・アソシエーツ(シカゴ)のシニア商品 ブローカー、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで「控えめに 言っても、経済指標はここのところ非常に期待外れだ」と指摘。「こう したデータを受けて、利上げ時期をめぐり神経質になる人が増えてい る」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物6 月限は前日比0.1%未満上げて1オンス=1225.30ドルで終了。週間で は2.9%高と、1月16日以来の大幅上昇。

銀先物7月限は0.6%上げて17.563ドル。プラチナ先物7月限 は0.6%上昇の1169.10ドル。パラジウム先物6月限は2%高の794.95ド ル。

原題:Gold Caps Biggest Weekly Rally Since January on Fed Rate Bets(抜粋)

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