原発汚染水の管理、東電は太平洋への放出検討を-IAEA

東京電力はメルトダウンを起こした福島第一 原子力発電所の汚染水の管理をめぐり、太平洋への放出も選択肢として 検討すべきだとの報告書を国際原子力機関(IAEA)がまとめた。

14日公表された同報告書は「汚染水管理の問題で持続可能な解決策 を見いだす必要があるとIAEAは考えている」とした上で、「海洋へ の管理された放出を再開する可能性も含め、あらゆる選択肢の検討が求 められる」と指摘した。

今回の報告書は、IAEA派遣団が2月と4月に実施した現地訪問 を基にまとめられた。

IAEAはこのほか、データの信頼性を高めるため日本に調査団を 派遣し、福島沖の海水や堆積物のサンプルを採取する方針を示した。

原題:Tepco May Need to Drain Fukushima Water Into Pacific, IAEA Says(抜粋)

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