サムスン:李在鎔氏が2財団の会長就任へ-父の李健煕氏の後

韓国最大の財閥、サムスン・グループは15 日、李健煕氏の長男でサムスン電子副会長の李在鎔氏が父に代わってサ ムスン生命公益財団とサムスン文化財団の会長に就任すると発表した。 李在鎔氏がグループ内で会長職に就くのは初めて。

サムスン・グループが電子メールで送付した発表資料によると、李 在鎔氏(46)は30日付で両財団の会長に就任する。父の李健煕氏が約1 年前に心臓発作で入院して以来、李在鎔氏の役割は拡大している。

ハイ投資証券のアナリスト、イ・サンフン氏(ソウル在勤)は「李 在鎔氏は他のクループ関連事業でプレセンスを高めることで、サムスン の会長就任に向かって順調に歩んでいる」と指摘。「財団会長職は同氏 のイメージアップにもつながる」と述べた。

1982年設立のサムスン生命公益財団は低所得世帯の支援や高齢者介 護などのサービスを提供。韓国芸術を振興するサムスン文化財団は、李 在鎔氏の祖父でグループ創業者の李秉喆氏により65年に設立された。

原題:Samsung’s Lee Jae Yong to Succeed Father at Two Foundations (1)(抜粋)

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