ブルームバーグ米消費者信頼感指数、5週連続低下-10日終了週

米国の消費者信頼感は5週連続で低下した。 経済に対する見方が悪化した。

14日発表された10日終了週のブルームバーグ米消費者信頼感指数 は43.5。前週は43.7だった。5週連続での下げは2013年後半以来の長期 低下。同指数の項目別指数では、景況感の指数が5カ月ぶりの低水準と なった。

ブルームバーグの委託で消費者信頼感指数のデータを作成するラン ガー・リサーチ・アソシエーツ(ニューヨーク)のゲーリー・ランガー 社長は発表資料で、経済に対する楽観的な見方の後退により「消費者信 頼感指数は4月前半に記録した約8年ぶり高水準から低下している」と 指摘。「とはいえ、今年これまでのところは06年以降で最も良い1年と なっている」と述べた。

ブルームバーグ消費者信頼感指数は今年の平均(44.9)を下回った ものの、07年以来の高水準となった昨年の平均(36.7)は大幅に上回っ ている。

消費者信頼感指数の項目別指数のうち、景況感の指数は34.5と前週 の35.8から低下し、昨年12月半ば以来の低水準。家計の指数は55.7と、 前週の55.6からほぼ変わらず。消費環境の指数は40.4と、前週の39.8か ら上昇した。

原題:Consumer Comfort in U.S. Declines for a Fifth Consecutive Week(抜粋)