14日のインド株式相場は下落。4月の卸売物 価指数(WPI)が予想以上に落ち込んだことを受け、インド準備銀行 (中央銀行)の次の動きを見極めようとする動きが強まった。

ルピーが続伸したことを背景に、ソフトウエア輸出大手のインフォ シスとタタ・コンサルタンシー・サービシズが大きく下げた。アルミ・ 銅生産でインド最大手のベダンタは3日続落。親会社の赤字拡大が嫌気 された。英高級車メーカーのジャガー・ランドローバーを傘下に置くタ タ・モーターズは0.7%、住宅金融で国内最大手のハウジング・デベロ ップメント・ファイナンス(HDFC)は0.8%それぞれ下げた。

指標のS&P・BSEセンセックスは前日比0.2%安の27206.06で 終了。一時は1.1%下げた。インド商工省がこの日発表した4月の WPIは前年同月比2.65%低下。ブルームバーグがまとめたエコノミス ト33人の調査中央値では2.3%低下が見込まれていた。

原題:Indian Stocks Drop for Second Day This Week as Infosys Retreats(抜粋)

--取材協力:Manish Modi.

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