アリババ会長ら中国ネット業界大物、復星株取得の意向-関係者

中国の複合企業、復星国際が実施する12億米 ドル(約1440億円)の第三者割当増資に同国2大インターネット企業の 創業者が応じる。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

情報が非公開であることを理由に関係者らが匿名で語ったところに よると、アリババ・グループ・ホールディング創業者兼会長の馬雲(ジ ャック・マ)、テンセント・ホールディングス(騰訊)会長の馬化騰両 氏が支援するファンドが復星による第三者割当増資に応じて同社株式を 取得する考えだ。復星国際が香港証券取引所を通じて発表した資料によ ると、同社の親会社が1株当たり20香港ドルで4億6500万株を発行す る。

馬雲、馬化騰の両氏は中国太平保険が先週発表した17億米ドル規模 の第三者割当増資でも資本参加の意思を示した。

復星はコメントを控えている。テンセントの深圳在勤広報担当者カ ニー・ロ氏、アリババの香港在勤広報メラニー・リー氏はいずれも現時 点でコメントを出していない。

原題:Chinese Tech Billionaires Said to Join $1.2 Billion Fosun Sale(抜粋)

--取材協力:Lianting Tu、Lulu Yilun Chen、Zhang Dingmin.