NY原油:反発、雇用統計を受け景気への楽観が広がる

8日のニューヨーク原油市場ではウェスト・ テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反発。4月の雇用者 数の増加幅が前月から拡大したことを受け、景気が加速しているとの楽 観が市場で広がった。

エネルギー関連の商品に重点を置くヘッジファンド、アゲイン・キ ャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルダフ氏は電話取 材に対し、「悪いニュースが続いていた後とあり、雇用統計の数字は市 場の支えとなった」と指摘。「雇用者数の変化はエネルギー需要に計測 可能な影響を及ぼす。ガソリンに対しては特にそうだ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は前日 比45セント(0.76%)高い1バレル=59.39ドルで終了。週間では0.4% の値上がり。

原題:Crude Oil Climbs as U.S. Payroll Data Boosts Economic Outlook(抜粋)

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