ブラジル石油公社のパイプライン売却に三井物産が関心-関係者

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ブラジル石油公社(ペトロブラス)が売却す る計画の天然ガスパイプラインに三井物産が関心を示している。事情に 詳しい複数の関係者が明らかにした。

同関係者によると、ペトロブラスはこれらパイプライン権益のう ち49%を売却するため買い手を探している。手続きが非公開であること を理由に匿名で語った。

関係者2人によれば、三井物産はガスパイプラインでペトロブラス と既に提携関係にあるため、買い手候補としてふさわしいと判断されて いるが、両社の協議はまだ初期段階にあるという。

ペトロブラスのウェブサイトによれば、同社は9000キロメートルに 及ぶ天然ガスパイプラインを持つ。三井物産は昨年12月にブラジルのガ ス配給会社コンパニーア・デ・ガス・ド・セアラ(セガス)の株式を取 得するなど同国で活発な動きを見せている。

三井物産の担当者は、同社は一般的に地域のガス配給資産に関心を 持っているが、ペトロブラスの資産に対して買収を提案していないと述 べた。ペトロブラスにもコメントを求めたが、直ちに返答は得られなか った。

原題:Petrobras Said to Attract Mitsui in Sale of Brazil Gas Pipelines(抜粋)

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