ドイツ:3月の製造業受注指数、0.9%上昇-3カ月ぶりプラス

ドイツの3月の製造業受注は3カ月ぶりに前 月比でプラスとなった。経済が安定成長の軌道に乗りつつあることが示 唆された。

独経済省が7日発表した3月の製造業受注指数は前月比0.9%上昇 (季節・インフレ調整済み)と、2月の0.9%低下から反転した。ブル ームバーグがまとめたアナリスト予想は中央値で1.5%上昇だった。前 年同月比の実績は1.9%上昇。

ベレンベルク銀行のシニアエコノミスト、クリスティアン・シュル ツ氏は「ドイツの製造業セクターは原油安とユーロ下落、欧州中央銀行 (ECB)の積極的緩和など多数の追い風を受けている。特に内需が受 注と生産の堅調な伸びを支えるだろう」と述べた。

発表によれば、3月の受注は大口注文によって押し上げられた。国 内の投資財受注は前月比5.8%増、ユーロ圏からは7.9%増となった。一 方、消費財受注は2.2%減少した。

原題:German Factory Orders Recover in Sign of Steady Economic Growth(抜粋)

--取材協力:Kristian Siedenburg.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE