インド株:センセックス、調整局面入り-通貨と国債も下げる

7日のインド株式相場は下落し、指標のS& P・BSEセンセックスは調整局面に入った。世界的な株安と原油相場 の上昇を背景に、海外勢はインド株保有を縮小している。ルピーが2013 年以来の安値となったほか、インド国債も売られた。

センセックスは前日比0.4%安の26599.11と、6カ月ぶりの安値で 終了した。1月29日に付けた過去最高値からの下落率が10%となり、い わゆる調整局面となった。海外勢による今月6日のインド株売買動向は 2億7900万ドルの売り越し。年初来の買い越し額は70億ドルに縮小。先 月22日以降売り越しが続いている。

ルピーはドルに対し一時1ドル=64.28ルピーまで下げ、13年9月 以来の安値を付けた。インド国債の10年物利回りは5カ月ぶり高水準に 達した。

原題:India’s Sensex Enters Correction as Rupee Falls to 20-Month Low(抜粋)