米ブラックストーン会長:グレイ氏も後継計画に含まれる

米プライベートエクイティ(PE)投資会 社、ブラックストーン・グループの共同創業者で会長兼最高経営責任者 (CEO)のスティーブン・シュワルツマン氏は、同社の後継計画には 不動産部門を率いるジョン・グレイ氏も含まれていることを明らかにし た。

シュワルツマン氏はヤフーファイナンスとの5日のインタビュー で、「ジョン(・グレイ氏)は後継計画に含まれる。私の身にいつ何が あってもおかしくない。何も起こらないことを願っているが、いつかは 引退する日が来る」と述べた。

ブラックストーンはシュワルツマン、ピーター・G・ピーターソン 両氏が1985年に創設。PE投資業界ではその歴史が約40年となる中、多 くの企業がトップ交代に向けた準備を進めている。シュワルツマン氏 は68歳、KKRを率いるヘンリー・クラビス、ジョージ・ロバーツ両氏 は71歳、カーライル・グループの創業者3人は65-68歳だ。

グレイ氏(45)は1992年にブラックストーン入社。2005年に不動産 部門の共同責任者となり、11年から同部門のグローバル責任者を務めて いる。12年には同社取締役会に加わった。同氏率いる不動産部門は930 億ドル(約11兆1000億円)相当の資産を運用しており、14年はブラック ストーンの利益の41%を稼いだ。

原題:Blackstone’s Schwarzman Says Jon Gray Is Part of Succession Plan(抜粋)

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