BOA高利回り債トレーダー31歳が退職、アポロに移籍-関係者

米銀バンク・オブ・アメリカ(BOA)の高 利回り債トレーダー、ザック・バラット氏(31)が退職し、投資会社ア ポロ・グローバル・マネジメントに移籍する。事情に詳しい関係者2人 が明らかにした。

非公開情報であることを理由に関係者の1人が匿名を条件に語った ところでは、5年間勤務し、マネジングディレクターを務めたバラット 氏はここ1週間でBOAを辞めた。2人の関係者によれば、同氏はアポ ロのオポチューニスティック戦略クレジットヘッジファンドに移籍する 予定。

ウォール街の銀行は規制の制限で証券ビジネスを縮小せざるを得な い状況に置かれており、投資会社によるトレーダーの引き抜きが相次い でいる。アポロの創業者であるレオン・ブラック最高経営責任者 (CEO)は昨年12月、クレジット部門を最も重要な成長の原動力と位 置付けていると述べていた。

BOAの広報担当ジア・アーメド氏とアポロの広報を担当するルー ベンステイン・アソシエーツのチャールズ・ゼレン氏は、いずれもコメ ントを控えている。米金融取引業規制機構 (FINRA)の記録によ ると、バラット氏は2010年にBOAに入行。それ以前はゴールドマン・ サックス・グループとモルガン・スタンレーでも勤務した。

原題:BofA High-Yield Debt Trader Barratt Said to Depart for Apollo(抜粋)

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