ブルームバーグの米消費者信頼感指数、6週間ぶり低水準

米国の消費者信頼感は6週間ぶりの低水準に 低下した。家計に対する楽観的な見方が後退したほか、製造業や石油セ クターの減速が男性消費者の心理悪化につながった。

4月30日発表された26日終了週のブルームバーグ米消費者信頼感指 数は44.7と、3週連続の低下。前週は45.4だった。性別では男性のセン チメントがここ4年で最大級の落ち込みとなり、地域別では中西部が 約10年ぶりの大幅な下げとなった。

ブルームバーグの委託で消費者信頼感指数のデータを作成するラン ガー・リサーチ・アソシエーツ(ニューヨーク)のゲーリー・ランガー 社長は発表資料で、「輸出受注が減少する中で、伝統的に男性の割合が 非常に多い製造業部門の成長鈍化に伴い、男性の間で信頼感が低下し た」と分析した。

消費者信頼感指数の項目別指数のうち、家計の指数は7週間ぶり低 水準の55.6。前週は56.0だった。景況感の指数は37.3と、前週の37.6か ら低下。消費環境の指数は42.5から41.2に低下した。

原題:Consumer Comfort in U.S. Falls to Lowest Level in Six Weeks(抜粋)

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