30日のインド株式相場は下落。利益の伸び鈍 化が資本流出につながるとの懸念が広がった。デリバティブ(金融派生 商品)取引が期日を迎え、トレーダーらのポジション解消も響いた。指 標のS&P・BSEセンセックスは月間ベースで2カ月連続安。

住宅金融でインド最大手のハウジング・デベロップメント・ファイ ナンス(HDFC)が大きく下げた。自動車メーカー大手のタタ・モー ターズとマヒンドラ・アンド・マヒンドラはそれぞれ2.4%下落。タ タ・スチールは11週間ぶりの大幅安。携帯電話サービスを手掛けるブハ ルティ・エアテルは続落。利益が予想に届かなかった。

センセックスは前日比0.8%安の27011.31で終了。前月末比で は3.4%安となった。ブルームバーグがまとめたデータによれば、海外 勢によるインド株保有額は27日以降、6億1100万ドル減少した。

原題: India’s Sensex Completes Second Monthly Drop on Earnings Concern(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE