エアバス・グループ:1-3月は減益-納入機数の減少が響く

航空機メーカー、エアバス・グループの1- 3月(第1四半期)決算は減益となった。航空機製造部門の納入機数が 減少したことが響いた。

一部項目を除く利払い・税引き前利益(EBIT)は6億5100万ユ ーロ(約860億円)と、前年同期の7億ユーロから減少。ブルームバー グが調査したアナリスト予想(6億200万ユーロ)は上回った。エアバ スは発表資料で2015年通期については「売上高の増加と一部項目を除く EBITの小幅増」との見通しをあらためて示した。1-3月の売上高 は3.9%減の121億ユーロ。

14年の納入機数は過去最高の629機を記録し、今年は若干の増加を 目指している。1-3月期にA350を1機納入したが、18年までに 月10機ペースへの増産を目指している。また、超大型旅客機A380の 製造で15年に収支トントンとなることを見込む。

原題:Airbus Posts Lower Income on Fewer Plane Shipments First Quarter(抜粋)

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