米フォード:1-3月は6.6%減益-新型「F150」生産への対応で

米自動車メーカー、フォード・モーターの1 -3月(第1四半期)決算は6.6%減益となった。主力ピックアックト ラック「F150」をアルミ製車体としたモデルチェンジに伴う生産対応 が影響した。同社は第2工場の稼働率向上に取り組んでいる。

28日の同社発表によると、純利益は9億2400万ドル(約1100億円、 1株当たり23セント)と、 前年同期の9億8900万ドル(同24セント) を下回った。ブルームバーグがまとめたアナリスト18人の予想平均(26 セント)にも届かなかった。

マーク・フィールズ最高経営責任者(CEO)は今年の税引き前利 益について、F150がフル生産となるため最大51%増えるとの見通しを 示している。同モデルを生産する2工場の設備更新に伴い、過去1年半 で9万台余りの生産機会が失われた。ミズーリ州カンザスシティー近郊 の工場での生産は先月始まっており、年央までにフル稼働の予定。

原題:Ford Profit Slides as F-150 Pickup Production Remains Limited(抜粋)

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