「街コン」運営のリンクバルがマザーズに上場、初値は28%高

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出会いやグルメ、地域活性化などをテーマに 街ぐるみで行う大規模合コン、いわゆる「街コン」のサイト運営を行う リンクバルが28日、東証マザーズ市場に新規株式公開(IPO)した。 公開価格の2400円に対し買い気配値を切り上げ、初値は28%高の3070円 となった。

同社は2011年12月の設立で、東京都中央区に本社を置く。街コン初 のポータルサイト「街コンジャパン」を運営、イベントの企画や開催も 行う。街コンの特徴は、多い場合は数千人の男女が一同に集うなど一般 的な合コンより参加人数が多く、平均4000-6000円の参加費には全ての 飲食代が含まれ、意中の相手がいない場合、自由に飲食店間の移動が可 能。食べ歩きや飲み歩きのグルメツアーの側面も持つ。昼間の時間帯に 開催されるため、飲食店側も顧客のいない時間帯の売り上げアップにつ ながるメリットを持つ。

15年9月期業績計画は、売上高で前期比43%増の16億8100万円、営 業利益は77%増の3億200万円、1株利益は51.26円、公開価格ベースの PERは46.8倍だった。上場に際し公募25万株、オーバーアロットメン トを含む63万株の売り出しを実施。主幹事はSMBCフレンド証券が務 めている。

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