中国人民元、1年ぶり大幅下落-人民銀が地方債購入との観測

中国人民元は27日、対ドルで約1年ぶりの大 幅下落となった。中国人民銀行(中央銀行)が地方政府債の買い入れや 利下げによって資金供給を拡大するとの観測が広がった。

中国外国為替取引システム(CFETS)によると、上海市場で人 民元は前週末比0.41%安の1ドル=6.2206元で終了。2014年3月以降で 最も大きな下げとなった。

ブルームバーグの集計データによれば、香港オフショア人民元 は0.4%安の6.2215元と、ここ3カ月で最大の値下がり。

中国国家統計局が同日発表した3月の工業セクター企業の利益は前 年同月比0.4%減となった。1-2月は前年同期比4.2%減だった。

原題:Yuan Declines Most in a Year on Bets PBOC Will Buy Local Debt(抜粋)

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