ファミリーオフィスがアジア・中東で倍増へ-INSEAD

アジアと中東では富裕層の増加に伴いファミ リーオフィスの数が今後8年間で2倍余り増えて約400になると、経営 大学院INSEADのマイケル・プラール氏が指摘した。

エグゼクティブ・ディレクターのプラール氏(シンガポール在勤) は24日のインタビューで、この地域では景気拡大に伴い富裕層が2023年 までに40%増える見込みだと説明した。

アジアはファミリーオフィスのサービスで欧米諸国に後れを取って いる。UBSグループによると、ファミリーオフィスはアジアでは76% が2000年以降の創設だ。一方、INSEADの推計によると、欧州と米 国には現在ファミリーオフィスがそれぞれ約1000、3000あるが、アジア は最大で200。

プラール氏は「アジアのファミリーオフィスは新しい業界のため、 専門化への強い意向や必要性が存在する」と述べた。

ファミリーオフィスは富裕層向けで資産運用のほか、税金や法律、 会計、慈善分野のサービスを提供する。

原題:Family Offices in Asia, the Middle East to Double, Insead Says(抜粋)

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