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バフェット氏、後継者は企業衰退のABCと闘う能力必要-書簡

ウォーレン・バフェット氏は米投資・保険会 社バークシャー・ハサウェイの株主に対し、後継者に期待すべき点につ いて自身の考えを明らかにした。誰が後任となるのかについては言及し なかった。

バフェット氏(84)は自身が率いるバークシャーの株主宛の年次書 簡で、同社の次期最高経営責任者(CEO)には「企業衰退のABC、 すなわち傲慢(ごうまん)さ(Arrogance)、官僚主義 (Bureaucracy)、現状への満足(Complacency)と闘う能力」が必要に なると記した。書簡は2月28日にウェブサイトに掲載された。書簡には 「こうした企業のがんが転移すれば、最も強力な企業でもぐらつく可能 性がある」と書かれている。

バフェット氏はバークシャー取締役会にはいずれ自身に取って代わ る「適任者」がいるとあらためて表明。後継者をめぐる推測ゲームはな お続くことになった。

原題:Buffett Says Next Berkshire CEO Must Fight Arrogance, Decay (3)(抜粋)

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