5日のインド株式市場では指標のS&Pセン セックス指数が5営業日続落。インディアン・オーバーシーズ銀行で不 良債権が拡大し、銀行の資産の質をめぐる懸念があらためて意識され た。

インディアン・オーバーシーズ銀行は6年余りで最大の下げ、 UCO銀行は5カ月ぶり大幅安となった。インド最大の民間電力会社タ タ・パワーは2013年8月以来の大幅下落。売上高が予想に届かなかっ た。一方、HDFC銀行は上昇。最大15億ドルの資本増強計画が好感さ れた。

センセックス指数は前日比0.1%安の28850.97で終了した。一時 は1.4%上げた。12銘柄で構成する銀行株の指数は4カ月で最長の3営 業日続落。

原題:India’s Sensex Retreats as Lenders Decline on Bad Debt Concerns(抜粋)

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