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ブラジル株:ほぼ変わらず-緊縮策撤回の観測、下落銘柄多い

27日のブラジル株式市場では、指標のボベス パ指数がほぼ変わらず。ルセフ大統領が投資家の信頼を得るために制定 した緊縮策を撤回するとの観測が高まり、下落銘柄数が上昇銘柄数を上 回った。

金属相場安を受けて、鉄鉱石生産のヴァーレは2.8%安。4営業日 続落し、今年に入って最長の下落局面となった。鉄鋼会社のウジミナス は2.3%下げ、11年ぶりの安値を付けた。ムーディーズ・インベスター ズ・サービスが同社の格付けを引き下げたことが嫌気された。一方、延 期された第3四半期の業績の発表を控えて、ブラジル石油公社(ペトロ ブラス)は2.6%上昇した。

ボベスパ指数は前日からほぼ変わらずの48591.23で終了。指数を構 成する68銘柄のうち39銘柄が下落した。ルセフ大統領のチームが失業給 付の削減見直しを求める労組の要求を受け入れることを検討していると ブラジル紙フォーリャ・ジ・サンパウロが報じた。

原題:Most Brazilian Stocks Drop on Skepticism Over Fiscal Discipline(抜粋)

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