2日のインド株式市場では指標のS&Pセン セックス指数が約2週間ぶりの大幅高となった。建設株の上げが目立っ た。道路建設などインフラ投資を増やす方針を政府が示したほか、製造 業指数が2年ぶり高水準に達したことが手掛かり。

インドでエンジニアリング最大手のラーセン・アンド・トゥブロは 2週間ぶりの大幅上昇、道路や港湾、橋などの建設を手掛けるアショ カ・ビルドコンは5カ月ぶり高値を付けた。英高級車メーカーのジャガ ー・ランドローバーを傘下に置くタタ・モーターズは3日続伸。 ICICI銀行は上場来高値に達した。

ムンバイ市場のセンセックス指数は前日比1.4%高の27887.90で終 了。同指数はここ4カ月で最長の6営業日続伸となった。政府の1日声 明によれば、道路建設に充てる資金捻出のため燃料税がリットル当たり 2ルピー引き上げられた。

HSBCホールディングスとマークイット・エコノミクスが発表し た2014年12月のインド製造業購買担当者指数(PMI)は54.5と、11月 の53.3を上回り、12年12月以来の高水準に達した。同指数は50が活動拡 大・縮小の分かれ目。

原題:India’s Sensex Jumps Most in 2 Weeks as Construction Shares Rise(抜粋)

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