ECBプラート氏:原油の影響で量的緩和可能性強まると示唆

欧州中央銀行(ECB)のプラート理事は原 油相場下落でインフレ期待が不安定化するリスクが一段と上昇している と述べ、量的緩和策の可能性が強まりつつあることを示唆した。ドイツ 紙ベルゼン・ツァイトゥングとのインタビューで語った。

同理事は原油コストが下落する中で、ユーロ圏のインフレ率が2015 年に「より長期間」ゼロを下回るだろうと述べ、ECB理事会がそれを 「見過ごすことはできない」と指摘した。

ECBは来年1月22日に次回の政策委員会を開き、ECB当局者は 国債購入など大規模な資産購入の提案を検討している。同理事は国債が 「市場での売買高が大規模な唯一の資産だ」と述べた。

原題:ECB’s Praet Warning of Oil Effects Signals Higher Chance of QE(抜粋)

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