LME銅:4年ぶり安値-中国工業利益の減少で需要鈍化懸念

29日のロンドン金属取引所(LME)では、 銅相場が約4年ぶりの安値に下落。11月の中国工業利益の減少を受け、 景気減速のため国内金属需要が鈍化するとの懸念が広がった。同国は世 界最大の金属消費国。祝日のため2日間休場だったLMEはこの日取引 を再開した。

LMEの銅相場(3カ月物)は前営業日比0.2%安の1トン=6290 ドルで終了。一時は6230ドルと、2010年6月以来の安値を付けた。アル ミニウム、亜鉛、鉛、ニッケルも下落。スズは上昇した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物3 月限は0.3%高の1ポンド=2.822ドル。年初来では17%下落している。

原題:Copper Drops to Four-Year Low in London on Slowing China Growth(抜粋)

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