NY金(26日):2週ぶり大幅高、中国が追加刺激との観測で

ニューヨーク金先物相場は約2週間ぶりの大 幅高。中国が市中銀行に対し一部預金の支払準備を一時免除する方針を 固めたことを受け、景気刺激策を追加するとの観測が広がり、価値保存 手段としての金需要が高まった。

RBCキャピタル・マーケッツの貴金属ストラテジスト、ジョー ジ・ジロ氏(ニューヨーク在勤)は電話インタビューで、「中国が追加 刺激を講じるとの観測で、金の需要が高まっている」と指摘。「これだ け金融システムにマネーがあるのだから、いずれインフレが心配になる だろう」と続けた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物2 月限は前営業日比1.9%高の1オンス=1195.30ドルで終了。中心限月と しては9日以来の大幅高。

銀先物3月限は2.8%高い1オンス=16.147ドル。プラチナ4月限 は2.3%高の同1219.90ドル。パラジウム3月限は1.3%上昇し同818.60 ドル。

原題:Gold Advances Most in Two Weeks on China Stimulus Speculation(抜粋)

--取材協力:Jasmine Ng.

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