ウクライナ和平協議再開-ロシアはNATO加盟への動き非難

ウクライナでの8カ月余りにわたる危機の収 拾に向けた協議が24日再開された。

ウクライナと親ロシア派分離主義者の代表は24日にベラルーシの首 都ミンスクでロシアと欧州安保協力機構(OSCE)の当局者と共に捕 虜交換や重火器の撤去について協議した。協議は24日夜に終了し、参加 者は記者団にコメントせずに会場を去った。

ロシアのアントノフ国防次官はモスクワで記者団に対し、「これら の努力が最終的に情勢の安定化につながることを期待する」と述べた。

ウクライナ最高会議(議会)は23日、軍事的な中立主義の規定を廃 止する法案を可決した。ロシアは同法案について、北大西洋条約機構 (NATO)加盟へのステップだと非難している。法案可決に関してロ シアのラブロフ外相は同日モスクワで記者団に対し、「非生産的」で対 立を深めることになると指摘した。メドベージェフ首相はフェイスブッ クで「極めて悪い影響」をもたらすとコメントし、「NATOへの加盟 申請」を意味することになると記した。

原題:Ukraine Peace Talks Resume as Russia Condemns Move to NATO (1)(抜粋)

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