慶長3年創業、長野のホームセンター「綿半」初値は6.3%高

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長野県を地盤にホームセンターを展開、立体 駐車場や屋根・外装工事なども手掛ける綿半ホールディングスが24日、 東証2部に新規株式公開(IPO)した。公開価格の640円に対し買い 気配で始まり、初値は6.3%高の680円となった。

同社は1949年2月の設立で、本店は長野県飯田市、本社は東京都新 宿区。沿革は1598年(慶長3年)に飯田で綿商の綿屋として創業したこ とにさかのぼる。長野、愛知県内で日用雑貨や食品、衣料品、家電など を扱う「綿半スーパーセンター」「綿半ホームエイド」を展開、グルー プの綿半鋼機では建設やリフォーム、レンタル事業、ミツバ貿易では医 薬品・化粧品原料の輸入、宝飾品の輸入販売を行っている。

15年3月期の連結業績計画は、売上高が前期比1.5%減の841億円、 営業利益は19%減の9億7000万円、1株利益は147.82円、1株当たり配 当は15円を見込む。上場に際し、公募140万株、オーバーアロットメン トを含む売り出し137万1500株を実施。主幹事はみずほ証券が務める。

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